いつまでも続けられるために

30歳を過ぎてくると、骨量減少(オステオペニア)や筋量減少(サルコペニア)がを引き起こします。

筋量減少は筋力の低下にもつながり、日常生活で言えば歩行や階段昇降、荷物を持ったりなどするうえでマイナスの影響を及ぼすことになります。

そうしたことで運動から遠のく原因になっていくのではないでしょうか。また筋量低下により、負担をかけてはいけない箇所に負担がかかったりして、疼痛を引き起こす原因にもなりかねません。そうなると、さらに運動から遠のいてしまいかねないですね。

年齢によるホルモンの変化はあると思いますが、筋量減少、骨量減少は栄養不足や身体的な不活動が大きく影響しているのではないかと思います。

実は、トレーニングによって骨格筋の適応する能力には加齢は関係ないんです。男性であっても女性であってもです。トレーニングを始めるのに遅すぎるということはないということです。

むしろ活動的でない生活を送ってきた人ほど、最初の数週間の成果は大きいといえます。

トレーニングにより機能的能力を改善させ、筋肥大が起こることも示されています。また定期的なトレーニングで骨密度の維持または増加につながり、骨粗しょう症のリスクも減らすことができるでしょう。

筋力、筋量を増大させられるのはトレーニングだけとまで言われています。普段している運動、スポーツ、趣味から遠ざからないためにも、あるいはパフォーマンスを高めるために、トレーニングを取り入れ、続けることは効果的です。