副腎ホルモン 1

副腎から放出されるホルモンについてです。以前、ストレスとボディメイクに書いたコルチゾール、それからカテコールアミン、エンケファリン含有ポリペプチドというホルモンがトレーニングにおいて重要になってきます。

コルチゾールは骨格筋の異化ホルモンと言われています。タンパク質を分解してしまうのです。筋肉に蓄えられているエネルギーが少ない時に、筋肉を分解してエネルギーにしてくれます。エネルギーがないので身体のためにしかたなくやってくれていると考えれば、いやなホルモンとも思えないですね。

トレーニングをしても、このコルチゾールは出ます。せっかくトレーニングしているのに筋肉が分解されてしまう!大丈夫です。ある程度トレーニングに慣れると、悪い影響は受けないとされています。ちなみに慣れるというのは、きつくなくなるというのとは違います。きついもんだということに慣れるといいますか、トレーニングを積んでいけば大丈夫になるので心配しなくてもいいということですね。

筋肉の超回復は聞いたことあると思います。筋肉にダメージを与えて、筋肉がより強くなるという状態です。
そのためには、ある程度の分解がおこる必要があり、そのためにコルチゾールが働いているとも考えられています。
だんだんコルチゾールが、いいホルモンに思えてきますね。