成長ホルモン

ウエイトトレーニングによって、筋肉のタンパク質合成を促進し筋肥大をもたらす成長ホルモンの分泌を促すことができます。

成長ホルモンの役割は、子どもの身体を成長させるのに必要なだけではなく、筋肉のタンパク質合成、脂肪分解促進、コラーゲン合成促進、免疫機能向上などあり、他にも身体に多くの影響を与えています。痩せたい、筋肉つけたい、という方はもちろんのこと、肌を綺麗にしたい、虚弱体質であるという方にも、積極的に分泌してほしいホルモンといえますね。

 

成長ホルモンは、トレーニング以外ではほとんどが睡眠時に分泌されています。タイミングは、睡眠に入ってから30分から1時間ほどです。
睡眠は深い眠りと浅い眠りを繰り返しますが、2回目の深い眠りのタイミングでもまた少し分泌が起こり、朝にかけて減っていきます。

 

トレーニングにおける 10回×3セット 休憩時間1分 というやり方は今では割とメジャーなのではないかと思いますが、この回数や休憩時間の設定にも、成長ホルモンが関係しています。このやり方で行うと、成長ホルモン濃度の上昇が最も大幅になるからです。

有酸素性運動では、男性よりも女性の方が運動後の成長ホルモン濃度は高くなるそうです。

 

実際に、通っている方の経験によるお話ですが、今までよく貧血を起こしていたという方が、体調不良でトレーニングを休んだことがなかったり、トレーニングと食事を改善し肌が赤ちゃんのようになったというお話はけっこうあります。
成長ホルモンによる新陳代謝や免疫能力に関与した身体の反応といえますね。