消化の始まり2

前回の口に続いて、消化器官パート2でございます。
今回は食道を書こうと思いましたが、歯をご紹介します。

永久歯 28~32本(乳歯20本)
咬合力 約40~70kg

歯は、舌や唇とで協同して食物を噛み砕きます。例えば骨など異物を感じ取れば、舌や唇は噛まずに異物だけを上手に外へ排出します。(噛んでしまう時はビタミン不足で、そのコンビネーションがずれてしまうそうです。)
噛む力の40~70kgというのは、人は自分の体重くらいの力を発揮できるというものです。100kgある方は100kg超えという可能性もありますね。
それほどの力が加わり且つ硬い物も噛み砕けるように、人体で最も硬い部分になっています。なにやら水晶と同じと聞いたことがありますが、水晶の硬さがピンときませんでしたけど、水晶も石ですから、それに匹敵する硬さというのは凄いのだと感じます。
僕は親知らずを1本抜いたことがあるのですが、歯の根元というのが仰天するほど大きく、よく抜けたなというほどがっしりしています。また、ヒトの体から発する音かというほどのミシミシ音がしました。というのも土台部分の歯肉もまた骨で、とても強固に支えられています。
しかも硬いだけではなく、衝撃を緩和するというショックアブソーバー機能もあるというので、人体に驚かさされます。
前歯上下8本は切歯といって、食物を切るハサミの役目をします。
その前歯の隣、上下4本の犬歯は肉をナイフのように切り裂いたりする役目をします。あとの奥歯は臼歯といい、その名の通り臼のように食物をすりつぶし、腸での消化を助けています。
歯科医師さんの中には、歯並びで寿命がきまるという方もいらっしゃるようで、歯の健康もまた身体の健康のうちですからね。