睡眠

睡眠はかなり大事です。

栄養よりも大事と考えてもいいです。なぜなら、食事しないことよりも睡眠を取らない方が早く死にます。

お客様でも、食事頑張っている!トレーニング頑張っている!だけど痩せないという人は、睡眠が足りていません。

寝ている間に、人は成長ホルモンを分泌します。その成長ホルモンが痩せるのに大いに働いてくれます。また皮膚の新陳代謝も寝ている間に、特に促進されます。

睡眠が短くなると、食欲が増すというのは食欲を抑えるレプチンというホルモンが減ってしまうからです。さらに食欲を増進させるグレリンというホルモンを増やしてしまいます。寝ないととにかくお腹がすくんですね。

寝ないと、本来脂肪を燃焼して筋肉を合成してくれるはずのタイミングをみすみす逃すだけでなく、起きている間に食欲が増してどんどんカロリーを摂取してしまうという悪循環が生まれます。ホルモンの作用はとても強く、この食欲に耐えるのは至極困難だと思います。

最近の日本人の平均睡眠時間は、男性が6時間30分。女性が6時間40分。

これは世界的に見てもとっても少ない水準なんです。

まあ、個体差もありますから、〇時間寝れば間違いないということはないですが、7時間より短くても長くても死亡リスクが高まります。

睡眠サイクルから鑑みると、7時間30分がちょうど区切りも良く、すっと起きられるかなと思うので、ぼくは心がけています。

睡眠サイクルも90~110分というので、7時間~7時間30分の間でスッキリ起きられる時間を細かく試してみるのも良いですね。

昼寝はどうかとたまに聞かれますが、摂れる人は取った方がいいと思います。

しかし、条件がいくつか付きます。

15分以内で座って寝る、です。それ以上取ると、深く眠ってしまい寝起きが悪く、かえって疲労感があります。

寝ないと太りやすくなるというより、太ります。

筋肉も成長しにくい環境ですし、免疫や基礎代謝も落ちますので。

ちなみに寝貯めは出来ないらしいです。

その時々の睡眠不足感はぬぐえても、長期的な蓄積に注意した方がいいです。

平均睡眠時間的には、男性で30分、女性で20分は今より多く寝る時間を確保し、より健康に、そしてより綺麗に。

変えられるはずです。