BCAA

1ヶ月ほど前からですが、BCAAをこまめに飲んでみています。

BCAAとは、アミノ酸サプリメントです。

アミノ酸とは、タンパク質を構成する分子です。

人は20種類のアミノ酸から構成されるタンパク質により出来ています。

そのうち体内で作られる種類が11種類、作られないものが9種類あり、前者を非必須アミノ酸、後者を必須アミノ酸というように分けられています。

その9種類の中でも、筋肉のエネルギー代謝に深く関わっているのが、ロイシン、イソロイシン、バリンの3種で、これらをまとめてBCAA(Branched Chain Amino Acids)といいます。

どのように筋肉において働きをしてくれているかというと、まず筋肉の分解を防いでくれます。運動中は糖質(ブドウ糖)、脂肪酸、血液中のアミノ酸をエネルギー源として、体は動いています。これらが少なくなると、、なんと筋肉を分解して、エネルギー源として利用し始めます。

そうすると、筋肉の衰え、筋力の低下を起こしてしまいますね。

筋肉分解をして得られるタンパク質の代わりにエネルギー源となるBCAAの摂取は、筋肉の分解を抑制してくれる効果が期待できるのです。

さらに、疲労の軽減も期待できます。疲労感じるしくみとして、血中アミノ酸濃度が下がることによって、脳内に疲労誘発物質であるセロトニンが増加します。これにより、脳が疲労を感じ「あ~、疲れた。」状態に。

なので、運動前、運動中におけるBCAAの摂取は、疲労の軽減に有効だというわけです。

また、ロイシンは筋合成の促進スイッチを押してくれるなんて言われていて、筋肉の成長に良い働きかけをしてくれます。一日の必須量がアミノ酸の中で一番多いですが、多くの食品に含まれているので、タンパク質をしっかりとっていれば不足しにくいと言われています。

バリン、イソロイシンも、マグロの赤身や、チーズ、かつお、鮭、ぶり、鶏の胸肉などなど多くの食品に含まれています。

単離された栄養素より食品から摂った栄養素の方がトレーニング効果が高まると言われています。

ではなぜ、BCAAを摂り始めたかというと、となりますよね。

それは、やってみないことには、という単純な発想です。

始めてみてどうかというと、体感としては、疲労感は本当に無くなったと思います。トレーニング中のみならず、一日の疲れなんかも以前に比べて軽減してると確かに感じるくらいです。

体の変化…もっというと筋肉の分解はどうかなんですが、これは最低3ヶ月は続けないととは思いますが、それでも今まで減量してきた中で、一番調子いいのではないかと思います。腹筋のディフィニションが良くなるにつれて、腕・肩・脚など萎んでいくようでしたが、それが以前より感じないです。

数値としても、以前より体脂肪率を落とせていて、筋量や見た目も以前より良い状態です。ただあくまで経過を見ないといけないということに変わりはないですからね。継続していきたいと思います(^^)